いぶりフーズは中井英策商店100%出資の完全子会社なんだにゃ。正に親子の関係にゃ
キンキのいずしの中井英策商店とは
どんな関係なの?
Q1.
Q2.
どうして、いずし屋さんで知られる
中井英策商店が菓子製造を始めたの?
いずしはね、お正月に食べるものだにゃ。だから秋から冬に製造が集中してしまうんだにゃ〜。春から夏に雇用が安定しないのが悩みの種だったのを、一所懸命に働いてくれている従業員さんの為に、年間通して働いてもらえる仕事を作りたくて、お菓子の製造をはじめたんだにゃあ
Q3.
工場はどこにあるの?
親会社の中井英策商店の本社工場棟の中に、別室の専用工場を作って、そこで作っているんだにゃ
Q4.
パイ菓子ばかり作っているようだけど、どうしてなの?
それはね、社長さんがパイ菓子が大好きだったからなんだにゃあ。
でも、普通パイを作っても専門のお菓子屋さんには敵わないから、地元西胆振地域の農水産資源に徹底的にこだわった面白いパイ菓子を作ろうと思ったらしいにゃ
Q5.
だから、 ホタテや和牛を使った
パイなの?
そうなんだにゃあ!!
ウチは元々水産会社だから、地元の漁師さんとは仲が良いんだにゃ。命を張って頑張っている漁師さんや、毎日毎日、牛の世話に汗を流す酪農家さん、雨の日も風の日も頑張る農家さんなどに喜んでもらいたいとの思いから、それらを使ったパイ菓子を作りたかったらしいにゃ
Q6.
今作っているお菓子は、
甘いお菓子なの?
それがねえ・・・。ホタテパイもビーフパイもどれも、 塩コショウが味付けされている甘さ控えめのお菓子なんだにゃぁ。どちらかと言うと、ビールやお酒が好きな大人向けにゃあ・・・。大人のビーフパイはね、食べてくれたお客さんにアンケートを取ったら、なんと94%の大人が「ビールかワインが飲みたくなった」と答えたらしいんだにゃ。
Q7.
これからもパイ菓子に
こだわって行くの?
出来れば、パイだけではなくて、色々なタイプのお菓子を作りたいそうだにゃあ。
でも、素材は地元の海や山で採れる原料にこだわって行くつもりにゃ。
そして何より、一般のお菓子屋さんが思いもつかないような面白くてオンリーワンのお菓子を作っていくらしいにゃ。
Q8.
どこに行ったら買えるの?
なんでも全部揃っているのは、北海道伊達市の道の駅「伊達市観光物産館」だよ。他に、道の駅とようらや、道の駅そうべつでも売っているよ。中井英策商店のネットからでも買えるようになっているから、覗いてね。
Q9.
札幌や空港では買えないの?
札幌市内では、JR札幌駅のどさんこプラザ札幌店で買えるよ。新千歳空港では、スカイショップ小笠原さんで取り扱っているから、飛行機に乗る前に、立ち寄ってみてね。